政治活動に対する友人や知人のリアクション

私たちが「つじ恵」を推す理由

YAMAHA BOLT

僕は趣味でバイク乗っています。

シンパパやってきて毎日家事と仕事に追われてきました。そんな僕でしたが2人の子供が家を離れたのを機にバイクの免許を取得しました。学生時代にも取ろうと思ったことはあったんですが、お金もなかったし、何より北海道で登山と山スキーに明け暮れていたので(/。\)

Facebookでの僕の投稿への反応

さて、僕はFacebookのアカウントを持っています。お友達は150人くらいで仕事関係というよりは学生時代の友人、PTA会長をやっていたころに知り合った友達が多いです。基本的にリアルでも交流のあった方ばかりです。下の娘が中高生の時はソフトボールをやっていたので、その試合の様子やお弁当写真を投稿したりしていました。

お弁当写真

中でもお弁当写真は毎日写真を撮って「お弁当部」なんていうグループに入って弁当作りのモチベーションアップのツールにしてました。

で、何か投稿すれば大抵30~50くらいのいいねをもらったりしていたんですが…

YAMAHA BOLT

この写真を使った投稿についての「いいね」はたったの3 (´;Д;`)

文章や写真に政治色があると一気に引かれていくようです。

確かに僕も友人がとある政治家とのツーショットを投稿しても「いいね」することは無いし、たとえそれが自分も支持している政治家だとしてもやはり「いいね」しません。

何なんでしょうね?

ただのバイクの写真やただのお弁当の写真には「いいね」をするのに、少しでも政治の臭いがするとスルー。自分も含めてこれでいいのかしら?と思います。

政治というのは私たちの生活、暮らしに密接に関係するものです。それなのにその政治について語り合ったり政治活動したりすると急に冷めた目で見られます。

市議会議員の政治活動に関わらされて…

僕がつじ恵さんの応援をする活動をするようになったきっかけというのはある豊橋市議会議員の政治活動に関わることになった事です。当時、僕は自治会長をしていて市議会議員選挙が近づく中で校区推薦の候補者の応援活動に巻き込まれました。

よく知らない候補者ですし、何なら僕はPTA会長とかもしていたのでそれこそFacebookの友達にも現職の市議会議員が何人かいます。何でよく知らない候補者の応援活動をしなくちゃいけないのか?応援なんかまったくしていないのにどうして応援活動をさせられるのか?

選挙戦に入り応援演説みたいなのをさせられた時はかなり精神的にも苦痛でした。

というわけで自分の考えに近い政治家をしっかり見極めようと豊橋の市議会議員の報告会のようなものに時々参加するようになりました。そんな流れの中でつじ恵さんに出会ったわけです。

政治について自由に語り合いたい

よく、居酒屋やバーでご法度なんて言われる話題に「政治」「宗教」「スポーツ」が挙げられます。これは日本の文化なのでしょうか?インターネットの記事でちょっと探してみると、

どうやら、政治の話題で盛り上がるのを避けるのは日本の文化のようです。

国民がどの政党、どの候補者がいいのか見極めることができる力を養うためにも、お互いの意見を尊重し合いながら「政治の話題」を敬遠しないで、もっと自由に出来るようになるといいですね。