つじ恵さんと渥美半島一周の旅
つじ恵さんを乗せて、田原市方面、渥美半島に支援者回りをしてきました。このような時は街宣車で行くわけにもいかないので僕の車で行きました。
渥美半島の概要
渥美半島(あつみはんとう)は、愛知県南部に位置する半島で、太平洋に面しています。北側は三河湾、南側は遠州灘に囲まれ、美しい自然と温暖な気候が特徴です。渥美半島の先端には伊良湖岬があり、フェリーで三重県の鳥羽市へ渡ることができます。
観光地としては、伊良湖岬の灯台や恋路ヶ浜などが有名です。特に春から初夏にかけて咲く菜の花畑や、冬に訪れる野鳥観察など、季節ごとの魅力もあります。また、渥美半島はメロンの栽培が盛んで、特に「渥美メロン」は全国的にも知られています。
歴史的には、渥美半島は古くから交通の要所であり、古代には伊良湖港が重要な港として栄えました。現在でも豊橋市などの都市に近く、観光地や農業地帯としての役割を持ちながら、豊かな自然を満喫できるエリアです。
車で来ることは滅多にない渥美半島
そんな渥美半島ですが、豊橋からはやはり距離があります。午後から出発し、夕方には戻らないといけないとなると10軒余りしか回れない可能性があります。よほど効率よく、順序良く回らないと移動時間ばかり増えてしまいます。
さて、僕はこの渥美半島にはちょくちょく訪れます。何しに来るかというと…
天気が良くて、仕事があんまり忙しくない時などフラッとやってきます。特に今の季節は最高です。何台ものライダーたちとすれ違いました。ウズウズしてきます。
今回は支援者さんの住所をあらかじめGoogleマップでしっかりチェックを行ったので効率よく回ることが出来14か所の支援者さんのお宅を訪問することができました。Googleマップは便利なのですが、支援者さんの名簿の番地の入力間違いなどあるとたどり着けません。出発前に住宅地図と照らし合わせて確実に場所を把握しておく必要がありますね。
帰宅してのトラブル
つじさんとの渥美半島一周の旅が無事終わり、僕は自宅で自分の仕事をするべくまだ多くのボランティアさんが事務所に残っている中、先に帰らせてもらいました。
ここでトラブル発生!
家について玄関のカギを取り出そうとカバンのポケットを探ると…ない…
あれ?あれ?
車の中に落ちてるかな?と座席の上や床をスマホのライトで探してみても見当たらない。
とりあえず近くに住む両親の家で合鍵を貸してもらい自宅に入りました。
そのあと明るいところでカバンの中身を全部出しても見当たらない。もう一度車に戻って探してみても見当たらない。一日の行動を振り返ってみました。
午前
つじ恵事務所でPC作業
9時過ぎに自宅を出てまっすぐつじ事務所へ向かい、事務所でPC作業とかGoogleマップでの田原市方面の支援者さんのお宅の位置チェック。
午後
田原方面、渥美半島へ
つじさんと僕の車で渥美半島方面へ。その間カバンはずっと僕の車の中。
夕方
つじ事務所
つじ事務所に戻ってすぐ帰宅。カバンは僕の車の中に置きっぱなし。
思いつくのはつじ恵事務所の中か昼食で立ち寄った和食店のどちらかです。両方に電話してみましたがどちらも「見当たらない」という返事。
もはやミステリーです。
どうやってここに?
ところが今朝になって、車の中をもう一度探してみると…
助手席のシートとドアの隙間に挟まっていました。
シートの上と床下は何度も探したのですがここは盲点でした。自宅の駐車場の構造上、運転席側からしかドアを開けられないので助手席側のこの場所は全く気づきませんでした。
キーケースがどうやってここに来たのかわかりませんが…
少しでも目立ちたい
10月に入ってさすがに朝晩は涼しくなってきましたね。でも日中はまだ暑い。街宣車に乗っていても水分補給は欠かせません。今日は、たぶん街宣車を運転するドライバーならみんな気を付けているだろうことを書いてみます。
前から書いているように僕は政治活動については全くの初心者です。街宣車を走らせる事にどんな意味があるのか正直分かりません。でもまぁインボイスのおかげで仕事は激減し、時間はコントロールできるフリーランスのウェブ屋だし、地元の豊橋市民ですのでつじさんを応援できることは何でもしようと。ただ、僕の趣味でもあるバイクに乗ってのソロツーが全くできていないことはストレスではあります。
街宣車は少しでも目立たないと…
さて、街宣車のお話。
という事はわかります。なのでどの政党、候補者の街宣車も目立つラッピング、拡声器でのアピールをしているわけです。なので初心者なりの考えで朝夕のラッシュ時は軽く渋滞している幹線道路を走ったり、日中は住宅街をゆっくり走ったり、スーパーやホームセンターの周囲をグルグルしたりします。
その他にもコンビニや昼ご飯で駐車場に停めるときは出来るだけ目立つ場所、道路に面していて、行き交うドライバーの目に触れる場所に停めるようにしています。
そんな地道な街宣車の運転。
楽しみはやっぱりおひるごはん。
今日は、豊橋市の高田町にある「ニューオリンズカフェ」に立ち寄りました。店名の通りとってもアメリカンなお店です。普段、ウェブ屋としての仕事している時は自宅にいることが多いので、外食はほとんどないですが、こうやって街宣車で走っていると普段行かないお店に立ち寄って、このサイトの記事にしたりして結構楽しいです。
ただ、街宣車乗っている時は一人だし、ラジオとか聴こうにも拡声器からの音が大きいのでさっぱりわからない。
僕がつじ恵さんの推し活サイトの記事を書く理由
今日は何故僕がこのホームページを構築し、運営しているのかという事について記事にしてみます。僕は様々な企業や団体のホームページを制作するという事を生業にしています。昨年、インボイスの登録事業者にならなかったおかげで新規案件は激減で仕事がヒマになったのでこのサイト運営に関わる時間が出来ています。
別の記事でも書きましたが僕が「つじ恵」さんを知り合ったのは「浜松湖西豊橋道路」の問題についての住民集会の場です。れいわ新選組の名前は知っていましたが、正直「つじ恵」という名前は知りませんでした。そんなことがあったのが2024年の2月のことです。
そもそも「浜松湖西豊橋道路」の問題についても僕自身はほとんど知りませんでしたし、当時、自治会長という立場で浜松湖西豊橋道路の建設計画の詳細について教えてくれなければ完全にスルーしていた問題です。道路工事が開始されてから気付いていたかもしれません。で、この浜松湖西豊橋道路の問題について気付かせてくれたのが、豊橋市議会議員のれいわ新選組のすがや竜議員でした。
「れいわ新選組」という政党に興味を持つきっかけともなりました。
これまでん僕は道路建設とかこのような公共事業についてはいつもどこか他人事というか…自分に直接かかわらなければ「ふーん」で終わってしまっていました。これは沖縄の基地建設の背景にもつながるのではないのかと思ったりします。ほとんどの人が
みたいなスタンスなんですよね。
でもこれが自分が住む地域に関わってくるとなるとそうも言ってられません。増してや自分の住む地域に新しい自動車専用道路が建設されるとなれば自分たちの住む地域の環境は大きく変えられてしまいます。住民、地域の分断も顕著に表れてくるでしょう。
でもほとんどの人は仕方ないと思っているし、建設工事が始まるまでは何とも思わない。
このような大きな事業は大抵の場合。地元の国会議員が道路建設推進派の地元企業団体と写真に満面の笑顔で収まってたりするし、その国会議員にまとわりついている県議会議員、市議会議員は何かというと自治会の会議などにノコノコ出てきて「道路建設のすばらしさ」について演説を始めるし、ヤレヤレな雰囲気です。
上のホームページのスクショにも地元の現職の衆議院議員が写っています。写っている国会議員は最近報道で話題になっている「裏金議員」の一人ですし「統一教会疑惑」議員でもあります。
このサイトが本格始動したのは2024年9月
つじ恵さんと初めて会ったのは2024年の2月と書きましたが、その後、特に関わるということも無く時間は過ぎていきました。ただ。つじさんのホームページを見たとき、ウェブ屋として…
とは思っていました。で、ある時
と、提案しこのサイトのドメインの取得をしたのが2024年7月30日。概ね形ができて公開したのが8月8日。取り急ぎYouTube公開されている動画を紹介したり、チラシの文章をコピペしただけのホームページです。で、つじさんにホームページへの記事の書き方などをレクチャーしてつじさんが最初の記事を書いたのは8月10日。
しかしその後、思い直してみて
忙しいつじさんが記事を書くよりも、つじさんを応援する活動を紹介したほうがいいのかもしれないな…
と、考えるようになってきました。
大切なのはコンテンツ
政治家のホームページに限った事ではありませんが、最近はトップページ、ホームページにアクセスするとまず動画が流れたりするサイトをよく見かけます。
僕はみません。ホームページを検索している特は動画を見たいわけではないんです。情報を検索しているんです。そこでいきなり動画が流れるのは正直うんざりです。誰とは言いませんが愛知15区の候補者のホームページにもそういうのあります。それに喜ぶのは本人と支援者、そして制作費をつり上げることができる制作会社だけです。普通にアクセスした人は「ふーん」です。
話はつじさんのホームページに戻って…
つじさんは色々と多忙で記事を書く時間はなかなか取れません。せっかく更新しやすいホームページを構築したのにこれではどうしようもありません。で、
と提案し、はじめて記事を投稿したのが2024年9月15日です。僕は政治活動とかについては全くの素人です。時に不適切な表現や、コンテンツがあるかもしれないので今では記事を公開する前にチェックしてもらっています。でも、1日に一つくらいは記事を書こうと奮闘しています。
ホームページの運営とその効果というのはすぐに表れるものではありません。今回、行われそうな解散総選挙まで僕が記事を書き始めてからですとひと月あまりです。3000文字の記事100本なんて到底無理ですし、ChatGPTなどを活用して記事を量産してもGoogle先生に怪しまれるだけで検索結果に反映されることは無いと思います。
つじ恵さんを応援している人たちのことを記事にしよう
また、僕はつじ恵さんのことはそれほどよく知らないし、普段どんな活動されているかもよく分かりません。ただ僕がつじさんを応援しようという気になったのは浜松湖西豊橋道路の建設計画が進む中、ほとんどの議員がそれを嬉々として受け入れ、住民の疑問や不安に向き合ってくれません。でもつじ恵さんはその住民の不安に関心を持ってくれました。
そして、つじさんのプロフィールを見て、
と思ったのがつじさんを応援しようと思ったきっかけです。そして、そして僕と同じような想いのボランティアの方々が日々つじ恵事務所を訪れ、何らかのつじ恵を応援する活動を続けています。ぼくは最近、つじ恵を応援する活動を始めましたが、このホームページではこれまでずっと活動されてきた方たちの熱量を記事にしてこのサイトの主なコンテンツにしていこう。と考えました。
多くの政治家のホームページが「あれやります」「これやります」が多い中で、
こんな人だから私たちは応援してるんですよ!みたいなサイトがあっても面白いんじゃないかと。
解散総選挙が間近に迫ると言われる中で、こんなコンテンツがひと月あまりで直ちに生きてくるとは思いません。ただ、選挙が終わっても…そして、どういう結果が出るかわからないけど、つじさんが豊橋で活動してくれる間は僕は出来るだけ記事を書くことを続けていこうと思っています。20年以上ウェブ屋としてやってきた経験上、その積み重ねが必ず生きて来ると考えて、こうやって記事を書いています。
政治に興味を持つ未成年の子たち
街宣車で街中や住宅街を走っていると道行く人やすれ違ったりする車の反応が面白いです。ほとんどの人が無視です。そりゃそうです。先日の記事に書いたように日本人は自分の政治についての主義主張を前面に出すことが苦手な人が多いです。
でも、街宣車を見ると結構な確率で手を振ってくれる人がいます。
それは…
未成年の子たち꒒ ০ ⌵ ୧ ♡
どうして未成年の子たちは街宣車に手を振るのか?
どうして未成年の子たちは街宣車に手を振ってしまうのか?年代別に考えてみました。
未就学児の場合
街宣車に乗っているとまず手を振ってくれるのが、未就学児。
信号や横断歩道などで街宣車の前をお母さんに手を引かれて歩くお子さんは大抵、じぃーっと街宣車に乗る僕を見つめます。僕が手を振るとほとんどの子がちょっとはにかんだり手を振り返してくれます。この世代は好奇心旺盛。何か賑やかな車が通れば「何だろう」と必ず見てしまうし手を振られれば条件反射のように手を振り返してしまいます。
小学生の場合
登校時間に街宣車を走らせることはありませんが、下校時間とぶつかる時間帯に街宣車を走らせているとこちらもかなりの確率で手を振ってきます。自分から手を振る子はまだ少ないですが、集団下校中はみんなで盛り上がってくれることもあります。この年代も未就学児と同様ただの「賑やかな車」というだけの印象です。僕が子供のころは半ば強制的に食事時間などにニュースを見せられたりしたので総理大臣の名前くらいは知っていたと思いますが、今はほとんどスマホ。政治のことなんて全く知らない小学生も多いのかもしれませんね。
中学生の場合
中学生も小学生と同様、下校時間とぶつかると街宣車に対して様々な反応を示してくれます。ただ少し違うのは、やはり大人に成りつつあるのか「うるせえんだよ!」みたいな反応をしているっぽいヤンチャな男子中学生も見受けられます。それでもまだ無邪気に手を振ってくれる中学生も結構見かけます。ただ、面白いことに学校によって差があるようで多くの生徒が何らかの反応を示す学校と、あまり反応してくれない学校とがあります。何が原因なのでしょうかね?
高校生の場合
高校生ともなればもう立派な大人です。3年生の中には選挙権を持つ生徒もいます。小中学生のように集団下校ということは無いのでみんなで無邪気に手を振り返してくれることはあまりないですが、街宣車のラッピングを見て「れいわだって~」「山本太郎じゃん」とか多少なりとも中身を知っている反応になってきます。そういう反応は無くても街宣車の方には目を向ける子が多いと思います。
それが大人になると交差点や横断歩道で街宣車が停まってもほとんどの人が目を向けないですし、無反応です。どうしてこうなっちゃうんでしょう?先に紹介した記事のように日本人は政治について語ることを避けようとします。その延長線上に街宣車に対して興味も反応も示さない。不思議ですね。
政治に参加しようと考える高校生
先日のことですが、つじ恵事務所を訪れてくれた高校生がいました。パソコン作業をしながら彼とつじさんの話を聞いていましたが、僕が高校生のころとは雲泥の差です。もしかすると僕の同級生にもこのように政治に向き合おうとしている友人はいたのかもしれませんが少なくとも僕の周りにはいませんでした。彼の話では同級生の中にも政治に興味を持つ人はいるとのこと。なかなか頼もしいです。
政治に興味を持たず、投票も行かない人の1票を彼らにあげたいくらいですね。
コツコツと地道な「つじ推し」活動
テレビ、ラジオ、新聞などの報道ではついこの前までは自民党の総裁選と立憲民主党の代表選について随分と盛り上がっていましたね。そして今度は開催総選挙に向けての各党の動きや石破首相の言動を事細かに取り上げています。そんな中でれいわ新選組のことは殆ど取り上げられません。
仕方ないですがモヤモヤします。私たちに出来ることはコツコツと地道な「つじ推し活動」を続けるのみです。しかしここんところ天気もすぐれずポスターの貼り替えもビッショビショになってしまいます。
楽しみは「おひるごはん」
そんな「つじ推し活動」のなかでの楽しみはやっぱりおひるごはん。郊外を街宣車で走っている時は普段行かないようなお店に行けるのでワクワクします。そして今日立ち寄ったのは国道42号線沿いにある「ROUTE42」。南国風焼肉レストランで週末には多くのサーファーで賑わうお店です。今日は平日なのでとても静かで穴場的な感じでした。
事務所でがんばるスタッフさんにおみやげ
今日は時折雨の降る中、豊橋市内の広範を走りました。事務所に帰る途中で見つけたパン屋さん「Jimocy(じもしぃ)」。小腹も空いてきたし事務所でこちらもコツコツと作業をされているボランティアスタッフさんに差し入れも買っていきました。
ザ・ウィンザーホテル洞爺に宿泊した想い出
皆さんはザ・ウィンザーホテル洞爺というリゾートホテルはご存じでしょうか?
安倍晋三さんが総理大臣だった頃に行われた「洞爺湖サミット」の会場となったリゾートホテルです。
実は僕…このザ・ウィンザーホテル洞爺に宿泊したことがあるんです。そのいきさつと感想を今回記事にしてみます。
北海道拓殖銀行破綻の象徴
このザ・ウィンザーホテル洞爺は北海道のバブルの遺産の象徴ともいえるリゾートホテルで洞爺湖畔の山の上にそびえる艦船のような建物です。洞爺湖側の客室からが洞爺湖全体が一望でき、反対の太平洋側は地球岬を一望できるという最高のロケーションです。
このザ・ウィンザーホテル洞爺の建設は北海道拓殖銀行の融資によってカブトデコムの子会社によるリゾート開発計画でした。計画当時に流行っていた会員権販売による建設資金調達で、当時まぁまぁ成功していたトマムリゾートを見習ったのかもしれません。当時のホテルの名前は「エイベックスリゾート洞爺」。
ホテルの会員権は北海道拓殖銀行から融資を受けている道内の中小企業経営者を中心に販売され、当時は北海道のリゾート開発の会員権は本州のものと比べて割安で将来性があると感じられていたのかそこそこ人気があったようです。
とはいえ実際には北海道拓殖銀行と取引のある中小企業が半ば強引に会員権を購入させられていたようです。その後、経営権が変わりザ・ウィンザーホテル洞爺という名前に変わり、洞爺湖サミットの会場となったわけですが、まだエイベックスリゾートの名前だった頃に宿泊したときの印象的な想い出があるんです。
これまで見たことも無いような贅沢なホテル
その当時、僕は北海道倶知安町のニセコひらふのあるホテルで働いていました。スキー場に面したホテルで「ホテル」というより「ロッジ」というようなグレードの自称ホテルでした。その職場の慰安旅行で「エイベックスリゾート洞爺」に行くことになったのですが、当時は会員権暴落で低価格で宿泊可能だったようでかなり広々としたツインルームでも一人10,000円程度だったようです。夕食を食べても15,000円くらい。
今の料金を見てみると…
うーん…スキー場脇のロッジの慰安旅行にはハードルが高すぎますね。
エイベックスリゾート洞爺の会員権を購入した方との出会い
まぁ高い安いはともかく、勤めていたホテルの慰安旅行で宿泊したエイベックスリゾート洞爺。それはそれは「豪華絢爛」という言葉が最も似合うホテルでした。客室にも広々バスルームがついているんですが、一応、温泉大浴場があるという事で大浴場に行きました。
普通のホテルの場合、大浴場に行くと言っても浴衣でフラフラ歩いていけばいい感じですが、ここエイベックスリゾート洞爺は違います。浴衣でフラフラすると叱られます。なんてったってリゾートなんですから。
しかも大浴場までが遠い…
と言いたくなるレベル。
まぁそれはいいんですが、その大浴場の前の広いロビーでたまたまお話ししたご夫婦。ご主人は見るからに企業経営者というオーラが出ていて奥様の方も上品な雰囲気であふれています。
話をお伺いすると、やはり中規模の建設会社の社長さんで北海道拓殖銀行の働きかけでエイベックスリゾート洞爺の会員権を購入したとのこと。今回、はじめてエイベックスリゾート洞爺に宿泊するけど購入した会員権は紙くずとなるのでその前に一度くらいは宿泊しようとやってきたとのこと。
さて、気になる会員権のお値段ですが…その方は「3000万円」!
3,000円じゃないんすよ?
その時にお会いしてお話しただけで、その後どうなったかは知る由もありませんが、北海道洞爺湖サミットで嬉々としていた安倍晋三さんを見たら「ぶん殴りたくなっただろうなぁ」と容易に想像できます。
庶民が普通に普通のホテルや旅館に宿泊できるようにしてほしい
さて、他の記事で書きましたが僕の趣味はバイク乗りです。
バイク乗りの朝は早く、日帰りツーリングの場合、日の出前に出発します。そんな時、道の駅に立ち寄ったりしますが。最近多く見かけるのが車中泊の旅人。
これがキャンピングカーなどならまだいいのですが、普通の乗用車で寝ている人をよく見かけます。車中泊というより避難している人みたいです。それを好んでしているのならいいのですが、旅行はしたいけど宿泊費はもったいないという事ならとても残念なことです。
これもまた失われた30年の現実ですね。
街宣車ドライバー(公示前)
街宣車のスケジュール一覧です。決まっていないところは空欄になっています。
街宣車のドライバーとして活動できる日を「つじ恵@推しです」のグループLINEからご連絡ください。
10月7日(月曜日)
| ツートン | エブリィ |
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朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月8日(火曜日)
| ツートン | エブリィ |
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朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月9日(水曜日)
| ツートン | エブリィ |
---|
朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月10日(木曜日)
| ツートン | エブリィ |
---|
朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月11日(金曜日)
| ツートン | エブリィ |
---|
朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月12日(土曜日)
| ツートン | エブリィ |
---|
朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月13日(日曜日)
| ツートン | エブリィ |
---|
朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
10月14日(月曜日)
| ツートン | エブリィ |
---|
朝 6~9時 | | |
午前 9~12時 | | |
午後 12~16時 | | |
夕夜 16~21時 | | |
「失われた30年」を満喫した僕
僕は昭和40年生まれです。
両親は高度成長期を満喫した世代で働けば働いただけ収入が増えるという分かりやすい世代です。
さて、昭和40年生まれの僕はどうでしょうか?
1年浪人して北海道大学に入学した僕。
愛知県から北大に入学するなんて当時は殆ど変わり者。でも。どうしても北海道の自然にまみれたくて1年浪人してまで北海道大学を選択しました。1年浪人した経緯は親の事情もあり、まぁそれを書くと長い話になるので省略します。もしかするとどっかで記事にするかもしれません。
バブル絶頂の学生時代
さて僕が大学に入学したのは昭和60年。まさにバブルに突入しようという時期でした。今思い返しても大学2年生だった頃のサークルの先輩たち、バイト先で知り合った人たちの羽振りは本当によかったですね。僕より5歳くらい年上の生命保険会社に勤めていた方などは20代半ばで月給は60万とか普通でした。
で、一方で僕がバイトしていた飲食店にリクルーターとして来道した後一人で呑んで空の領収書を持って帰る。後で聞いたら記入した金額は10万とかザラ。ホストクラブじゃあるまいし僕みたいなのが店員の店で一人で呑んで10万なんてありえませんがそれが経費として認められたのがバブル期でした。
そういうのを見ていて割と潔癖症の僕は「こういう大人にはなりたくない」と大学を辞めてしまいました。時々、当時の教授や先輩方の意見を尊重し、
卒業しておけばよかったかな?と思ったりすることもあります。でもきっと病んじゃう気がするんです。近年あった森友学園問題で自死された赤木さん。なんだか他人事とは思えないんです。そんな経緯もあって僕はれいわ新選組のつじ恵さんを全力で応援したいと思っています。
自営業を目指した僕のおはなし
さて、そんな経緯もあり、僕は大学を辞めましたがそれでもやっぱり食べていかないといけない。料理は得意だったし好きだったので飲食業に勤めることになりました。ところが飲食店は今でもそうですが社会的には最低賃金です。様々なノウハウを学べることはいいのですがやっぱり独立資金を蓄えるのはかなり厳しい。
30歳までの独立したいと思い、何とか客席数20人くらいの小さなお店を開くことができました。ただ、観光地の飲食店というのは客足に波があり過ぎます。加えてバブル崩壊、北海道経済の低迷のあおりを正面から受けることとなりました。
詳しいお話をするとこのサイトの趣旨とどんどん遠ざかってしまうのでここでは書きません。ただ、バブル崩壊後に社会人になったいわゆるロスジェネ世代も大変と思いますが、社会に出た途端、バブル崩壊&失われた30年に突入…そしてそれを満喫する僕らのような世代のも結構きついです!
両極端な僕らの世代
社会人になってすぐに失われた30年が始まった世代というのは結構分断が顕著なんです。派遣労働も始まった当時は派遣社員の方が時給換算では高給なんてことは普通でした。なので将来独立を目指した友人達には敢えて派遣社員を選んだ人も多かったです。
正社員なんかを選ぶ方が保守的な友人を、
なぁんて思ったものです。
しかしです。日本では基本的に一度でも起業に失敗すると立ち直ることはほぼ不可能です。僕自身も3000万くらいの負債を抱えつつも起業し、様々なことがあって途中で廃業しましたが、立ち直るための方法はただ一つ。
という事でした。借金を踏み倒すつもりはありませんが起業に失敗したときから立ち直りまでの道のりが遠すぎるのが今の日本ではないかと思うんです。
起業するために必要なこと
様々なビジネスを始めようとする僕よりはるかに若い人たちを見てきましたが…
起業に成功するためには…まずは現職の議員さん特に国会議員と仲良くすること。
おかしくないですか?
もちろんそうじゃないという人もいるでしょうし、国会議員や県議、市議とは何のかかわりも持たない人でも起業に成功した人もいるかもしれません。
ただ、僕の知る限りでは…
現職の国会議員のセンセー方に寄り添うのが、起業成功への近道なのかな…と思ったりします。
健全とは言えませんけどね。
選挙期間中の担当者一覧とスケジュール
街宣車のスケジュール一覧です。決まっていないところは空欄になっています。
街宣車のドライバー、ウグイス、サポーターとして活動できる日を「つじ恵@推しです」のグループLINEからご連絡いただくかこちらのフォームからご連絡ください。
10月15日(火曜日)
街宣カー
候補者、アナウンサーを乗せて街宣ヵ所をまわります。ドライバーは街宣ルートをまえもって把握していただけるとスムーズです。アナウンサーは候補者とともに街宣車の後部で交代でマイクアナウンス。窓の外へ視線とお手ふりを意識して原稿をもとに、街宣開始終わり時のアナウンス、などの役割です。
- 前半:6時集合~14時事務所到着
- 後半:15時事務所出発~21時事務所到着
届出政党カー
街宣カーと別行動で同じ動き。ドライバーは弁士(三豊議員メイン)とサポーターを乗せて街宣ヵ所をまわります。サポーターは候補者が目立つように街宣場所をセッティングし片付けの繰り返し。のぼりパネル、手ふり、一番大事なチラシ配りで、サポートします。
- 前半:6時集合~14時事務所到着
- 後半:15時事務所出発~21時事務所到着
サポートカー
サポーターを乗せてまわります。ドライバーは道交法遵守しサポーターとともに移動します。サポーターは候補者が目立つように街宣場所をセッティングし片付けの繰り返し。のぼりパネル、手ふり、一番大事なチラシ配りで、サポートします。
- 前半:6時集合~14時事務所到着
- 後半:15時事務所出発~21時事務所到着
比例標記活動
比例標記をつかった音響を使用しない街宣活動とは標記の近辺で比例ビラ配りと、肉声での宣伝ができることです。16日から運用できます。一人でも複数人でも、友人や家族など仲の良い人とチームでやるのも楽しいです。一日1時間を3回ほどできるのが理想です。
個人演説会会場設営
朝事務所に個人演説会看板を取りに来ていただき、そのまま会場に設置していただきます。演説会の時間前に、いすや机などを整え、受け入れ状態を作る。終了後撤去します。
証紙貼り
15日公示日初日県庁選管から持ち帰った証紙を事務所でビラやポスターに貼る作業です。およそ3日間を予定です。およそ11万枚ほどです。
届出政党ポスター貼り替え
現在各戸に貼られている単独ポスター又は二連ポスターを届出政党ポスターに貼り替えます。
掲示板ポスター貼り
公営掲示板に候補者のポスターを指定された番号の場所に、準備された地図に沿って貼っていきます。
電話かけ
準備された名簿に、準備されたマニュアルにそって、電話をかけていただきます。判定などの結果を書き込んでいきます。
10月16日(水曜日)
街宣カー
候補者、アナウンサーを乗せて街宣ヵ所をまわります。ドライバーは街宣ルートをまえもって把握していただけるとスムーズです。アナウンサーは候補者とともに街宣車の後部で交代でマイクアナウンス。窓の外へ視線とお手ふりを意識して原稿をもとに、街宣開始終わり時のアナウンス、などの役割です。
- 前半:6時集合~14時事務所到着
- 後半:15時事務所出発~21時事務所到着
届出政党カー
街宣カーと別行動で同じ動き。ドライバーは弁士(三豊議員メイン)とサポーターを乗せて街宣ヵ所をまわります。サポーターは候補者が目立つように街宣場所をセッティングし片付けの繰り返し。のぼりパネル、手ふり、一番大事なチラシ配りで、サポートします。
- 前半:6時集合~14時事務所到着
- 後半:15時事務所出発~21時事務所到着
サポートカー
サポーターを乗せてまわります。ドライバーは道交法遵守しサポーターとともに移動します。サポーターは候補者が目立つように街宣場所をセッティングし片付けの繰り返し。のぼりパネル、手ふり、一番大事なチラシ配りで、サポートします。
- 前半:6時集合~14時事務所到着
- 後半:15時事務所出発~21時事務所到着
比例標記活動
比例標記をつかった音響を使用しない街宣活動とは標記の近辺で比例ビラ配りと、肉声での宣伝ができることです。16日から運用できます。一人でも複数人でも、友人や家族など仲の良い人とチームでやるのも楽しいです。一日1時間を3回ほどできるのが理想です。
個人演説会会場設営
朝事務所に個人演説会看板を取りに来ていただき、そのまま会場に設置していただきます。演説会の時間前に、いすや机などを整え、受け入れ状態を作る。終了後撤去します。
証紙貼り
15日公示日初日県庁選管から持ち帰った証紙を事務所でビラやポスターに貼る作業です。およそ3日間を予定です。およそ11万枚ほどです。
届出政党ポスター貼り替え
現在各戸に貼られている単独ポスター又は二連ポスターを届出政党ポスターに貼り替えます。
掲示板ポスター貼り
公営掲示板に候補者のポスターを指定された番号の場所に、準備された地図に沿って貼っていきます。
電話かけ
準備された名簿に、準備されたマニュアルにそって、電話をかけていただきます。判定などの結果を書き込んでいきます。
政治活動に対する友人や知人のリアクション
僕は趣味でバイク乗っています。
シンパパやってきて毎日家事と仕事に追われてきました。そんな僕でしたが2人の子供が家を離れたのを機にバイクの免許を取得しました。学生時代にも取ろうと思ったことはあったんですが、お金もなかったし、何より北海道で登山と山スキーに明け暮れていたので(/。\)
Facebookでの僕の投稿への反応
さて、僕はFacebookのアカウントを持っています。お友達は150人くらいで仕事関係というよりは学生時代の友人、PTA会長をやっていたころに知り合った友達が多いです。基本的にリアルでも交流のあった方ばかりです。下の娘が中高生の時はソフトボールをやっていたので、その試合の様子やお弁当写真を投稿したりしていました。
中でもお弁当写真は毎日写真を撮って「お弁当部」なんていうグループに入って弁当作りのモチベーションアップのツールにしてました。
で、何か投稿すれば大抵30~50くらいのいいねをもらったりしていたんですが…
この写真を使った投稿についての「いいね」はたったの3 (´;Д;`)
文章や写真に政治色があると一気に引かれていくようです。
確かに僕も友人がとある政治家とのツーショットを投稿しても「いいね」することは無いし、たとえそれが自分も支持している政治家だとしてもやはり「いいね」しません。
ただのバイクの写真やただのお弁当の写真には「いいね」をするのに、少しでも政治の臭いがするとスルー。自分も含めてこれでいいのかしら?と思います。
政治というのは私たちの生活、暮らしに密接に関係するものです。それなのにその政治について語り合ったり政治活動したりすると急に冷めた目で見られます。
市議会議員の政治活動に関わらされて…
僕がつじ恵さんの応援をする活動をするようになったきっかけというのはある豊橋市議会議員の政治活動に関わることになった事です。当時、僕は自治会長をしていて市議会議員選挙が近づく中で校区推薦の候補者の応援活動に巻き込まれました。
よく知らない候補者ですし、何なら僕はPTA会長とかもしていたのでそれこそFacebookの友達にも現職の市議会議員が何人かいます。何でよく知らない候補者の応援活動をしなくちゃいけないのか?応援なんかまったくしていないのにどうして応援活動をさせられるのか?
選挙戦に入り応援演説みたいなのをさせられた時はかなり精神的にも苦痛でした。
というわけで自分の考えに近い政治家をしっかり見極めようと豊橋の市議会議員の報告会のようなものに時々参加するようになりました。そんな流れの中でつじ恵さんに出会ったわけです。
政治について自由に語り合いたい
よく、居酒屋やバーでご法度なんて言われる話題に「政治」「宗教」「スポーツ」が挙げられます。これは日本の文化なのでしょうか?インターネットの記事でちょっと探してみると、
どうやら、政治の話題で盛り上がるのを避けるのは日本の文化のようです。
国民がどの政党、どの候補者がいいのか見極めることができる力を養うためにも、お互いの意見を尊重し合いながら「政治の話題」を敬遠しないで、もっと自由に出来るようになるといいですね。