2024年10月10日
つじ恵さんを乗せて、田原市方面、渥美半島に支援者回りをしてきました。このような時は街宣車で行くわけにもいかないので僕の車で行きました。
渥美半島の概要
渥美半島(あつみはんとう)は、愛知県南部に位置する半島で、太平洋に面しています。北側は三河湾、南側は遠州灘に囲まれ、美しい自然と温暖な気候が特徴です。渥美半島の先端には伊良湖岬があり、フェリーで三重県の鳥羽市へ渡ることができます。
観光地としては、伊良湖岬の灯台や恋路ヶ浜などが有名です。特に春から初夏にかけて咲く菜の花畑や、冬に訪れる野鳥観察など、季節ごとの魅力もあります。また、渥美半島はメロンの栽培が盛んで、特に「渥美メロン」は全国的にも知られています。
歴史的には、渥美半島は古くから交通の要所であり、古代には伊良湖港が重要な港として栄えました。現在でも豊橋市などの都市に近く、観光地や農業地帯としての役割を持ちながら、豊かな自然を満喫できるエリアです。
車で来ることは滅多にない渥美半島
そんな渥美半島ですが、豊橋からはやはり距離があります。午後から出発し、夕方には戻らないといけないとなると10軒余りしか回れない可能性があります。よほど効率よく、順序良く回らないと移動時間ばかり増えてしまいます。
さて、僕はこの渥美半島にはちょくちょく訪れます。何しに来るかというと…
バイクで遊びに来ます!
天気が良くて、仕事があんまり忙しくない時などフラッとやってきます。特に今の季節は最高です。何台ものライダーたちとすれ違いました。ウズウズしてきます。
つじさんとタンデムで来ればよかった
今回は支援者さんの住所をあらかじめGoogleマップでしっかりチェックを行ったので効率よく回ることが出来14か所の支援者さんのお宅を訪問することができました。Googleマップは便利なのですが、支援者さんの名簿の番地の入力間違いなどあるとたどり着けません。出発前に住宅地図と照らし合わせて確実に場所を把握しておく必要がありますね。
帰宅してのトラブル
つじさんとの渥美半島一周の旅が無事終わり、僕は自宅で自分の仕事をするべくまだ多くのボランティアさんが事務所に残っている中、先に帰らせてもらいました。
ここでトラブル発生!
家について玄関のカギを取り出そうとカバンのポケットを探ると…ない…
あれ?あれ?
車の中に落ちてるかな?と座席の上や床をスマホのライトで探してみても見当たらない。
とりあえず近くに住む両親の家で合鍵を貸してもらい自宅に入りました。
そのあと明るいところでカバンの中身を全部出しても見当たらない。もう一度車に戻って探してみても見当たらない。一日の行動を振り返ってみました。
9時過ぎに自宅を出てまっすぐつじ事務所へ向かい、事務所でPC作業とかGoogleマップでの田原市方面の支援者さんのお宅の位置チェック。
事務所近くの和食店でランチ。カバンを持って入店。
つじさんと僕の車で渥美半島方面へ。その間カバンはずっと僕の車の中。
つじ事務所に戻ってすぐ帰宅。カバンは僕の車の中に置きっぱなし。
思いつくのはつじ恵事務所の中か昼食で立ち寄った和食店のどちらかです。両方に電話してみましたがどちらも「見当たらない」という返事。
もはやミステリーです。
どうやってここに?
ところが今朝になって、車の中をもう一度探してみると…
あっ!こんなとこに!
助手席のシートとドアの隙間に挟まっていました。
シートの上と床下は何度も探したのですがここは盲点でした。自宅の駐車場の構造上、運転席側からしかドアを開けられないので助手席側のこの場所は全く気づきませんでした。
キーケースがどうやってここに来たのかわかりませんが…
一安心です!