2024年9月26日
僕が「つじ恵推しです」活動に関わるようになったのは、この愛知県15区から出馬していたせき健一郎さんが維新に行ってしまったことがきっかけなんです。僕は「失われた30年」を満喫している世代です。同世代の友人を見てもいわゆる大手企業に就職した人は割と落ち着いた生活が出来ていますが、転職したり、僕のように起業した人は苦労している人が多いのが現実です。
そんな訳で
自民党の政治はどこかおかしい。
と、思ってきました。なので衆議院選挙の時は大抵「反自民」で投票してきました。ですから最近の衆議院選挙ではせき健一郎さんに1票を投じてきました。Facebookでお友達になっていて、せき健一郎さんの投稿に対して感想のコメントをしたり、時にメッセージでせき健一郎さんの考えなどを直接伺ったり…
せき健一郎さんの考えに100パーセント同意できるわけではないけど「反自民」という僕の考えから、自民党候補の根本幸典さんに対抗できそうな候補者としてせき健一郎さんに1票を投じてきたんです。
なのに…なのにどうして…
よりによって「維新」なの?
振り返ってみれば、せき健一郎さんはこれまでも多くの政党を渡り歩いてきました。
NHKを退職して、愛知県15区で民主党公認で初出馬。落選。
民進党愛知15区総支部長就任。
衆議院選挙で比例復活で初当選。
民進党、希望の党が合流。
衆議院選挙で頑張ったけど比例復活できず。れいわ新選組のすがや竜さんが出てなかったら「反自民」の票を根こそぎ持って行って比例復活できたかも?
私の主義主張と、政党の政策、与党への向き合い方の違いが最大の理由という事で離党。
「有権者が今の政治にあきれている」
「現在の日本の政治は維新以外では改革できない」
なんだそうで次の選挙では日本維新の会で出馬予定。
こうやって書いてみたらすごいね。有権者が今の政治にあきれてる?
そうですね。あきれています。ただ…
もう、あなたの落ち着きの無さにもあきれてますよ¯(°╭╮°)/¯
そこへ現れたのが「つじ恵」さん。れいわ新選組についてはほとんど知らず、以前、名古屋で山本太郎さんが街角で演説していたのを
面白い人だなぁ。
と、思ったぐらいでした。つじ恵さんなんて全然知りません。ググってみれば…弁護士で衆議院議員もやっていたという事がわかりました。弁護士としての活動は市民に寄り添うというか、そういう弁護士活動をされてきたようです。森友学園問題で自死された赤木さんの奥さんの弁護人もされているようです。
維新の会の顔である吉村博文さんのように、サラ金業者の顧問弁護士を務めていたような弁護士とは大違いですね。そんなわけで僕はつじ恵”推しです”