のんほいパークで小泉純一郎さんに会ってきました

つじ恵”推しです”活動

国道一号線でつじ恵推し活

9月も下旬になろうというのに何なんでしょうか?この暑さは…

そんな暑い中、国道一号線の梅田橋西の交差点から西に向かう道路で「つじ恵推しです」活動をしてきました。

梅田橋西交差点から西にに向かっては東海道新幹線、東海道線のこ線橋となるため登りでしかも緩やかな右カーブなんです。

上の写真は歩道側から撮影しているためよく分かりませんが、ドライバーから見ると「つじ恵」ポスターがずらりと並んで見えます。

短い時間でしたが通り過ぎる車の反応もなかなか良かったです。若いドライバーさんなど手を振ってくれる方もいて参加してくれたボランティアさんも嬉しそうでした。

さて、こういう活動をするときにいつも悩むのが車の駐車問題、今回は交差点わきにあるベトナム料理店&食材店の「Duy thuỷ food」さんに停めさせていただきました。

帰りに食材店でちょっとお買い物٩(^ᴗ^)۶

のんほいパーク

さて、この投稿のタイトルにある「のんほいパーク」。東三河に住んでいる方ならもちろんご存じと思います。

簡単に説明しますと「のんほいパーク」は、愛知県豊橋市に位置する総合動植物公園で、動物園、植物園、遊園地、そして自然史博物館が集まる場所です。この施設では、来園者が動物の生態や自然環境について学べる様々な展示やアトラクションが提供されています。その中でも特に注目すべきは動物園の「行動展示」です。

行動展示とは、動物たちが本来持っている自然な行動を引き出し、その姿を来園者が観察できるよう工夫された展示方法です。たとえば、のんほいパークではキリンやシマウマが広いエリアで走り回ったり、猿が木々の間を飛び移ったりする姿を間近で見ることができます。これにより、動物たちがどのように生きているのかをリアルに感じることができ、従来の小さな檻に閉じ込められた姿とは異なる魅力が伝わります。

また、行動展示は動物たちのストレスを軽減し、健康的な生活を送るためにも重要です。自然に近い環境で過ごすことで、彼らの本能や能力が発揮され、来園者との新しいつながりが生まれます。

小泉純一郎さんがいるらしい(笑)

そんな「のんほいパーク」に小泉純一郎さんがいるらしいという事でちょっと寄り道してみました。息子さんはいま自民党総裁選の真っただ中。

そんな中、お父さんは何をしているのでしょう?

のんほいパーク

どれどれ…

どこにいるのかしら?

小泉純一郎さん?

い、いました( ̄ω ̄)

屠体給餌について

冗談はさておき…

ここ、のんほいパークでは「屠体給餌」をしています。

屠体給餌(とたいきゅうじ)とは、動物園や野生動物保護施設などで、捕食動物に対して自然に近い形で食事を与える方法の一つという事です。何故このようなことをするのかというと、肉食動物に生きた獲物を与えるのではなく、動物の屠体(屠殺された動物の体全体)をそのまま給餌することで、捕食動物が本来の狩りや食べ方を模倣できるようにする目的で行われるのだそうです。

屠体給餌の目的は、動物たちに自然に近い食行動を経験させ、精神的および身体的な刺激を提供することです。例えば、野生ではライオンやトラといった捕食動物は、自分で獲物を捕まえてその場で解体し、骨や毛皮、内臓なども食べます。屠体給餌を行うことで、動物園の中でもこのような自然な行動を促進し、動物たちが精神的に豊かで健康的な生活を送る助けとなります。

こののんほいパークでは「屠体給餌」が行われる日は多くの方が見学に訪れています。「屠体給餌」の時は小泉純一郎さんもゆっくり食事を楽しまれるようです。

ちなみに「屠体給餌」で与えられるのは毛皮の付いたままの鹿の足一本とか言った感じで、動物を丸ごと与えるわけではありません。また、野生動物には様々な寄生虫や菌があるため十分な下処理を行い野生動物ではない小泉純一郎さんが病気にならないように十分に配慮されています。